ナイキAirMax270が高評価!サイズ感と履き心地レビュー!

道具とレビュー

こんにちは!コブトリズムです。キゲンよく小太ってる?

NIKE初の100%ライフスタイルのエアシューズ「Air Max 270」を3月に購入しました。ひと目見たときのインパクトが強烈なヒール部分にはNIKE最大のエアユニット、足全体を包み込むような細く柔らかくスマートなフォルムは、日常生活において最高の履き心地を提供してくれているシューズです。

そのAir Max 270を仕事と遊びの日常生活で6ヶ月間履き続けたので、サイズ感や履き心地など「Air Max 270」の気になるところと魅力をお伝えしようと思います。

Air Max 270はナイキ初のライフスタイルエアユニット

ナイキの代名詞である「エア」は元々ランニング向けに開発されたシステムです。エアクッショニングが衝撃を吸収しアスリートの足を保護し、アスリートの能力を引き出し、最高に快適な履き心地を提供するために、1979年に誕生しました。航空宇宙エンジニアのフランク・ルディによる独創的なアイデアであるエアソールユニットを装備した1足のシューズをナイキのフィル・ナイトに手渡ししたところから、ナイキエアの歴史が始まります。

NIKE AIRとは?
丈夫でしなやかなバッグ内のエアを圧縮し、構造を損なうことなく
柔軟な弾性を発揮するテクノロジー。
弾力のある低衝撃性のエアソールユニットが形状を維持し、
軽量で優れた履き心地を実現します。
Nike Air. Nike.com (JP)アスリートのためのナイキエアでしたが「Air Max 270」ではナイキ初のライフスタイル向けに開発されたエアユニットを搭載しました。ナイキ史上最大のエアクッションは高さが32mm!超巨大エアユニットを搭載したライフスタイルモデルがAir Max 270です。

購入した Air Max 270 のスペックと価格

ナイキ エア マックス 270
価格¥16,200
スタイル番号/カラー番号AH8050-200
サイズUS8 / JP26
カラーセピアストーン/サミットホワイト/ブラック

Air Max 270はAir Max 93+Air Max 180である

Air Max 270の「270」は見える範囲270°まるっとエアってことです。昔、エアマックス93というヒールをぐるっと囲うエアユニットを搭載したエアマックスがありました。もうひとつがエアマックス180で、ヒールのソール側が180°見えるビジブルエアのモデルです。つまりエアマックス93とエアマックス180のアイデアのいいところをマックスに盛り込んだエアマックスが「Air Max 270」なのです。このシューズ好きですわ。

正面。ソールからつながるつま先部分にAIRの文字。幅はナイキらしく細身だけど多少伸びる素材なので違和感なく履ける。足へのフィット感が気持ちいい。

左足の外側側面。AIR270の文字とナイキのロゴ「スウッシュ (Swoosh)」が素敵。

右足の外側側面。履きやすいようにシューズを引っ張るための「プルストラップ」付。プルストラップはシューズを持ち歩く際にも指で引っ掛けて持つことができるので、とても便利。

右足の内側側面。ナイキのロゴ、スウッシュ (Swoosh)と270がここにも。

Air Max 270のエアユニットNIKE最大で高さ32mm

「Air Max 270」は、ナイキで初めてライフスタイル向けにデザインされたエア マックスモデル。32mm厚のヒールユニットはこれまでで最も厚く、1日中街を歩いても申し分のない柔らかさや弾みを提供してくれる、ナイキ史上最大のエアクッションです。

ヒールから見たAir Max 270。このぷっくりしてるエア部分の高さが32mm。

ヒール部。プルストラップ下のぽっこりした部分にもAIR表示。ちなみにAir Max 270はかかとを潰して履けます。エアユニット上部がかかとが収まる形状になっていて、プルストラップ下のぽっこり部分が、ちょうどかかとに当たります。

サンダルのようにサクッと履くこともできる、まさにナイキ初の10p%ライフスタイルエアシューズです。

Air Max 270のサイズ感と履き心地

6ヶ月間毎日履いていましたが、一日中履いていても疲れません。立ち仕事で長時間立ち続ける状況でも、高さ32mmのエアユニットを搭載した高めのヒールのおかげか、重心がつま先側にかかるため、頭のてっぺんを天空から引っ張られているような姿勢をキープしやすく、立ち仕事でも疲れにくいシューズ。マジで楽。

ナイキ史上最大のエアユニット。マジで履き心地が気持ちいい。足が楽。

インナーは伸びるウレタン系。通気性抜群。裸足で履いてもスースーして蒸れにくい。

ソールにはAIRMAXロゴ。こう見ると馬の蹄的なデザインだ。

箱。可愛い。ナイキの箱は小物入れに大活躍している我が家。

Air Max 270 のまとめ

スティーブ・ジョブズのジーンズと黒いタートルネックとニューバランスのように、あれほどではないですが、ボクは身につける衣服のメーカーや種類を決めている部分があります。スニーカーはナイキとニューバランス、ジーンズはリーバイス501ボタンフライ、リュックサックはグレゴリー、液晶テレビは東芝レグザ、車はデリカとロードスター、アウターはザ・ノースフェイス、デジタル機器はアップル、スマホはiPhoneなど。Air Max 270はボク的に近年稀なほど履きやすいシューズでした、です。このシリーズがずぅーっと継続してくれたらい嬉しいです。大好きになシューズに出会うことができたことが嬉しくて仕方がない状態です。

そんなコブトリズムがべた褒めのナイキ「Air Max 270」をご紹介でした。

では!コブトリズムでした。今日も小太りさまでした!